ハイキュー映画の続きは漫画37巻326話から|38巻との違いも解説
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映画『ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の直後から読むなら、漫画37巻の第326話「午後」からです。
次の烏野戦「烏野高校 VS 鴎台高校」だけを目当てにするなら、38巻の第338話から。ただし、38巻から読むと梟谷 VS 狢坂など第326〜337話を飛ばすことになります。
この記事では、アニメ・映画・原作全45巻を見た筆者が、どこから買えば無駄がないか、映画後の原作を読む価値があるかをネタバレを分けて解説します。
結論:映画の続きは37巻・第326話から
| 読みたい範囲 | 読み始める場所 |
|---|---|
| 映画の直後から1話も飛ばさず読む | 37巻・第326話「午後」 |
| 次の烏野 VS 鴎台戦から読む | 38巻・第338話「小さな巨人決定戦」 |
| 映画部分も漫画で読み直す | 33巻・第293話付近から |
集英社公式の目次では、37巻に第323〜331話が収録されています。映画で描かれた音駒戦の決着が第325話、その直後が同じ37巻の第326話です(集英社「ハイキュー!! 37」)。
「映画の続き=38巻」とだけ覚えると、第326〜337話を飛ばすので注意してください。鴎台戦の開始は38巻ですが、物語の続きは37巻からです。
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この記事の内容
映画は原作の何話まで?
『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』は、烏野高校と音駒高校の春高3回戦を描き、原作第325話「ゴミ捨て場の約束」まで進みます。
映画で特に面白かったのが、研磨が日向を攻略するゲームのように試合を捉える映像表現です。簡単に勝てば「攻略完了」で終わってしまう。それでは研磨自身も面白くないという、日向と研磨らしい関係が映像で伝わってきました。
月島が活躍したときの、黒尾が育てすぎたせいだという掛け合いも好きです。音駒戦は勝敗だけでなく、これまで黒尾が月島に教えてきたことまで試合中に回収されるのがいいんですよね。
そして終盤の日向の「あれ、もう終わり?」という感覚。映画では音駒戦の余韻として残りますが、原作を先まで読むと、次の鴎台戦にもつながる言葉に見えてきます。
映画部分は漫画で読み直すべき?
個人的には、映画を見た人は第326話から続きへ進んでOKだと思います。映画で音駒戦の面白さは十分に味わえました。
全45巻をいきなり買い直す必要もありません。まず37巻の続きから買い、読んでいるうちに音駒戦や過去の試合を確かめたくなったら、そのとき前の巻へ戻る方が出費を抑えられます。
もちろん、映画で省かれた細かいやり取りや一コマごとの表情まで拾いたい人は、音駒戦が始まる33巻付近から読み直すのもありです。
映画後の見どころは「攻撃の烏野 VS ブロックの鴎台」
映画後に待っている大きな見どころが、春高準々決勝の烏野高校 VS 鴎台高校です。
感覚としては、攻撃力で押す烏野に対して、伊達工をさらに強化したようなブロックの鴎台が立ちはだかる「矛と盾」の試合。日向と同じく“小さな巨人”を思わせる星海光来も登場します。
日向はもともと、技術が未熟でもメンタルの強さで前へ進んできた選手です。映画後は、その日向が技術だけでなく「選手としてどう成長するか」まで描かれます。
影山の人間性、月島がバレーにハマっていく過程など、ハイキュー!!は試合を通して人間が変わる作品です。鴎台戦も、強い相手と戦って終わるだけの試合ではありません。
残り巻数が少なくても満足できる?
原作は全45巻。映画の続きが37巻の途中なので、「残りが少ないなら、すぐ終わるのでは?」と思うかもしれません。
しかし終盤は、試合だけでなく、過去の伏線、それぞれの進路、以前に登場した選手たちの現在が高い密度で描かれます。終盤の試合は、まるでこれまでの登場人物が集まるオールスター戦のような楽しさもありました。
情報量が多く、一度読んだだけでは全部を拾い切れません。読み返すたびに「あの場面はここにつながっていたのか」と考察したくなるタイプの終盤です。
2年生編、3年生編をもっと見たかった気持ちはあります。それでも、最後まで読んだ満足感はしっかりありました。
次の劇場版を待つべき?
次の『劇場版ハイキュー!! VS 小さな巨人』は2027年公開予定です。公式は日向翔陽と鴎台高校・星海光来による“小さな巨人対決”と発表しています(アニメ『ハイキュー!!』公式サイト)。具体的な公開日は、2026年8月31日時点では発表されていません。
映像で初見を楽しみたい人は、劇場版を待つのも正解です。
ただ、映画が「あれ、もう終わり?」というところで終わったら、僕は続きが気になって原作を読んでしまいます。先に漫画を読んでも、劇場版では動き・音・声が加わるため、答え合わせのようにもう一度楽しめます。
まず37巻を1冊だけ読んで、さらに読みたくなったら次を買う。それが一番無駄のない読み方です。
【重大なネタバレあり】高校時代の経験が日向の未来につながる
ここからは、鴎台戦以降の重大なネタバレを含みます。
鴎台戦で日向は発熱し、最後までコートに立てません。この出来事はその場限りの悲劇ではなく、後のビーチバレー編へつながります。
ブラジルでの日向は、練習だけでなく食事や睡眠、体調の管理まで徹底しています。高校時代に最後まで戦えなかった経験が残り、技術以前に「試合に立てる身体を作る」ことも選手の実力だと学んだことが分かります。
日向の成長は、ジャンプ力やレシーブが上達しただけではありません。過去の失敗を忘れず、次の行動に変えられる人間になった。その積み重ねがあるから、終盤の活躍にも納得できます。
最終章には、それぞれの道へ進んだ選手たちも次々と登場します。高校2年生、3年生の烏野をじっくり見たかった気持ちは残りますが、これまでの人物と伏線を回収していく終わり方には満足できました。
よくある質問
映画「ゴミ捨て場の決戦」の続きは何巻・何話からですか?
正確には37巻・第326話「午後」からです。映画は第325話の音駒戦決着までを描いています。
38巻から読んでも大丈夫ですか?
鴎台戦を中心に読みたいなら38巻からでも読めます。ただし、38巻の鴎台戦開始は第338話なので、第326〜337話の梟谷 VS 狢坂などを飛ばすことになります。物語を順番どおり読むなら37巻がおすすめです。
映画を見た後、漫画を最初から買うべきですか?
最初から全45巻を買う必要はありません。まず37巻の第326話から読み、過去の場面を読み返したくなったら前の巻を追加する方法が無駄を抑えられます。
次の劇場版はいつ公開されますか?
『劇場版ハイキュー!! VS 小さな巨人』は2027年公開予定です。具体的な公開日は、2026年8月31日時点では未発表です。
原作漫画は完結していますか?
はい、全45巻で完結済みです。映画の続きから最終章、最終回まで読めます。
まとめ:まず37巻の第326話から読めばOK
- 映画の直後は37巻・第326話
- 鴎台戦の開始は38巻・第338話
- 映画を見た人は、音駒戦を読み直さず続きへ進んでもOK
- 全巻を一度に買わず、まず37巻から買うのが無駄の少ない方法
- 次の劇場版は2027年公開予定
- 映画後は日向の技術だけでなく、選手・人間としての成長まで描かれる
残り巻数は多くありませんが、内容はかなり高密度です。映画の余韻が残っているうちに第326話を開くと、そのまま最終巻まで進みたくなると思います。
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